2020年03月29日

ビンナガの胃の中

定置網は、魚が入ってくれるのを待つ消極的な漁法なので、
獲れた魚が何を食べているか?重要ではありません。が
何を食べているか?チェックは、します。

釣り漁師の情報では、
「定置網で時々獲れる鼻の尖ったヤツ」だそうで、
だいたい察しがつきます。予想通りサギフエ
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ダイコクサギフエです。ヤガラ、タツノオトシゴの仲間
棲息域は500m以浅だそうです。


ミズウオ? 下顎の歯が発達しているので
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外洋性です。昼夜問わず海面から深場まで棲息、引き縄で
釣ったことがあります。ヒメ目、マエソなどと同じ仲間。
ミズウオの胃の中からもダイコクサギフエとメバル?の仲間が
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メバルの仲間はビンナガの中からも10匹以上いた。
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一匹だけカジカ?ホウボウ?見当がつかない。



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見たことがない。ミズウオダマシか?上顎の歯の方が大きい
タチウオの仲間ならタチモドキ?どちらにせよ深場の魚。


一枚目の画像に小さな容器が写っています。蓋の上に
一番最初に採取した(動いていたから目立った)アニサキスを
のせていたが、甲殻類を発見して忘れてしまった。
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ゾエアもメガロッパも浮遊性ですが、メガロッパは海底に
降りる準備のためゾエアより海底に近い層を浮遊するそうです。
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雄雌の違いかな?


もう一種はワクワクもんです。クラゲノミにも似ているけど
ヨコエビの仲間かな?
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撮影のため水分を拭きとっていくと丸まってしまいます。
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posted by 磯岸 at 19:37| Comment(0) | 生物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする