北寄りの風が吹いていますが、波がないので修理の後、
台風で切れて流され浜に打ちあがったままの「さるこ」の
回収ができそうです。
先ずは修理、ついでにエボシガイの状況、約二週間
グミのようなエボシガイは発見できず。手の爪くらいの
大きさ。夏場の水温が高い時期なら10日程でなります。
無柄目は、これほど早く成長しません。タコツボを
手に入れたので、赤い大きなフジツボを付けて飾りに
する予定です。
上陸
三つ連なっているのが家が流した「さるこ」です。
小さい玉ブイは中国製で関係なしです。
台風の塩害でウバメガシ(備長炭)の葉が枯れています。
波が立つと、枯葉が網に入り選別するのに一苦労。
「さるこ」は、アンカーロープが付いていました。
土俵(アンカー)近くで切れたので、まだ利用できます。
玉ブイは、2個あったが水が入っていたので未回収。
その他
延縄の浮け、糸が巻きつけてあるのは、水深調整のため
でしょう。海底近くの延縄かな。
見たこののない漢字です。
浜で拾うサンゴは重いです。深場にいる金になるサンゴも
重いけどそれ以外は軽い。種類によるのか?脆いサンゴは
波で砕けてしまうのかな。
以前紹介したのは、イシカブラじゃないそうです。
これもゴカイの棲管かな?これは視るのに一苦労
今までのサンゴと違って硬い。